入院のご案内 Hospitalization

こんな状態になったら入院です!

陣痛が
規則的になった

初産の方
57分毎
経産の方
1015分毎

2人目以降の方は、予想以上に早くお産の時が来る場合があります。弱い痛みでも早めにご連絡ください。

破水した

すぐに入院が必要です。感染症予防のため、お風呂には絶対に入らないでください。

少しの出血であれば何の心配もありませんが、生理の2日目以上のような大量の出血があった時、胎動を2~3時間感じない時、今まで感じたことのないような痛みがあればすぐに来院してください。

特に初産の場合は痛みや変化を感じても、「これが陣痛だ」と正確に判断できないことがあります。24時間電話は受付可能です。心配なことがあったらまず電話で相談し、医師の指示に従いましょう。

入院時の持ち物

妊娠8カ月(28週)に入ったら、そろそろ入院の準備をしておきましょう。

絶対に必要なもの

母子手帳 健康保険証 診察券
出生届など入院に必要な書類

赤ちゃん

退院する時の肌着

※退院時に赤ちゃんのおくるみをプレゼントいたします。

お母さん

下着類 大判バスタオル フェイスタオル2~3枚
洗顔用具 産褥ショーツ ウエストニッパー
母乳用マミーパット マスク 授乳用ブラジャー
ペットボトル飲料(2~3本)

あると便利なもの

リラックスグッズ リップクリーム
ストロー付きキャップ(ペットボトル用)

※パジャマに関しましては毎日交換いたします。

お産セット

お産セット

立ち合い出産について

当院では立ち合い出産を奨励しています。
お母さんはまさにお腹を痛めて赤ちゃんを産むので、お母さんになったという実感が湧きやすいのですが、お父さんはお腹を痛めないぶん、実感が湧かない場合も多いようです。

そこで当院では妊婦健診にお父さんもなるべく参加を呼びかけています。
また定期的に両親学級に参加してもらうことで、お父さんにもお父さんになるための準備をしてもらいます。

そしてお産の時には、そばでお母さんを励ましてあげましょう。

待望の赤ちゃんをご夫婦で一緒に迎えられれば感動もひとしおです。

特別室

特別室

面会のご案内

面会時間は、15:00~20:00とさせていただきます。

令和5年4月1日(土)より面会再開いたしました。
面会に当たりいくつか注意点がございます。
ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

詳細はこちら

面会中は、ほかの患者さんのご迷惑にならないよう配慮をお願いしています。

授乳指導

お母さんの母乳を中心に、授乳指導を行っています。
母乳が出にくいお母さんはミルクも併用します。

また授乳指導は、外来のお客さまも受け付けておりますのでお気軽にご利用ください。

育児指導

特にお母さん・お父さん1年生の方は、戸惑うことも多いはずです。お母さんだけでなく、ご家族からの育児相談もお受けします。

どんなに小さなことでもご相談ください。親身になって相談に乗ります。医師に直接言いにくいことがあれば、看護師や助産師に言ってください。
お産・子育て経験者だからこそアドバイスできることがあります。

相部屋

相部屋

当院へのお問い合わせはこちらからどうぞ

0493-72-0373

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※緊急時にも対応できるよう近隣の大学病院とも提携しています。